皆さまこんにちは!!浦安店の吉川です!!
今回はSUBARUの電気自動車「ソルテラ」(旧型)を、
カーライフアドバイザーの2人が実際に充電・走行した内容をお届け!!
私吉川も実際に電気自動車で長距離を走ったことはなく初の試み…。
今回はBEVライフデザイナーの山城販売課長と共に「熱海・箱根」をソルテラ(旧型)で走りました!!
※BEV=バッテリー式電気自動車
早速ですがよくお客様から「電気自動車だと充電場所ないでしょ」と聞かれるのですが、
例えば千葉スバル浦安店近くの施設に充電スポットがあったり、
新浦安方面に少し行くと見えてくるトヨタや新浦安の海近くの商業施設と隣接しているベンツにもあったりと、、、
EVの充電スポット、実は身近にありますね…。
2024年度時点では約6.8万口もあり、2023年度からはなんと約2.8万口の増加
日本政府としては2030年度までに30万口を到達目標に動いており、
さらに身近な場所に充電スポットの設置が増えてくる!!!かも!
実際に新浦安にある商業施設の充電スポットでソルテラを充電!!
充電率約80%台まで充電した上で当日へ
と言うことでソルテラの充電を終えて、
次の日に熱海・箱根へ出発!!→浦安時点で充電率70%
途中くねくね高速道路を走りながら大黒PAに立ち寄り、
そこでも複数台の充電スポットを発見!!充電されている方も!!
高速道路上の比較的大きなSAとPAには充電スポットが常設されているようです
大黒PAを出てから、
東名高速道路・小田原厚木道路を抜けて、国道135号線へ!!
ソルテラ(電気自動車)は今まで車にあったエンジンが無く、
その代わりにバッテリー×モーター(2個)があります(AWDタイプ)
これらによってエンジン車には無い「静かさ」を実現!!
かつ、エンジンとは違いモーターはアクセルペダルを
踏んだ瞬間にパワーが出力されるため、
SUBARUが持つスポーツカーWRX STIやWRX S4やBRZを超える…
力強いトルクも秘めています!!!
またバッテリーを車体下部に搭載していることで、
重心も低く国道135号の海岸線沿いのクネクネ道も安定感ある走りに!!
快適性もかなり抜群!!
熱海に着いた時点でソルテラの充電率29%
熱海では軽食に磯揚げと新鮮な海鮮丼を食し、熱海の街を街ブラしながら土産を買いつつ、、、
熱海到着と共に充電スポットで充電→熱海駅周辺にあったことからも利便性GOOD!!
街中にある充電スポット達は、幾つか種類があります!!
ご自宅に設置される充電器は「3kW~6kW」が主流
自動車ディーラーやSA・PAなどにある急速充電器は「50kW,100kW,150kW」などなど、
急速充電の場合に30分限定となっており、「kW」の大きさによって充電できる幅も変わります!!
実際に今回熱海に着いた時点で充電率「29%」
30分かけて「100kW」充電器で充電することで「80%」まで回復!!
「51%」回復することが出来ました!!充電する状態やkWによって充電量は変化します
そして熱海を後に箱根へ…
芦ノ湖西部は峠道としてとても走りを試すには良い場所です
ソルテラ(電気自動車)は大容量のバッテリーが入っている為、
グレードによっては2トン程の車両重量を持っております。
それらのことから「重たすぎて峠道の走りはダメなのでは?」と思われるのですが、
圧倒的なトルクと低重心、
そしてモーターのパワーで全くストレスのない気持ちの良い走りです!!
峠道もかなりいい走りをしており、
何と坂道ではブレーキ踏まずに(S PEDAL DRIVE機能を使用)下れており、
かつ回生ブレーキによってみるみる充電して走行距離を伸ばしてくれました!!!
また実験的なこととして、、、
ソルテラにはコンセントも付いているので、ポットを使ってコーヒーを淹れることも!
途中の道の駅箱根峠にも充電器があり、あのキャラクターともコラボ!!
今回もとても充実した日帰り旅行でしたが、
私が想像した以上にソルテラ(電気自動車)は走れる!!静粛性も高い!!
あと実は燃料としてもガソリン代よりも電気代の方が安い!!
そんなSUBARUの電気自動車「ソルテラ」ご検討はいかがでしょうか?
11月27日にマイナーチェンジしたことによって、デザインそして充電効率、
走行距離も圧倒的に伸びた新たな「ソルテラ」
詳しくはBEVライフデザイナーもいる浦安店までお問い合わせください!!
皆様からのお問合せお待ちしております!!!