CHIBA SUBARU

TRANSMISSION OIL駆動系オイル交換

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駆動系オイル

駆動系オイルとは

エンジンの動力をタイヤに伝えるトランスミッションやディファレンシャルといった駆動系機構は、ギアを円滑に作動させるためにオイルで満たされています。シフトチェンジの際などに発生する金属粉等のゴミが溜まると変速時のショックが大きくなり、駆動系に支障をきたすことも。定期的なオイル交換は欠かせません。

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安心のポイント!

  • 1

    スバルのシステム専用のフルード(オイル)です

    リニアトロニック車、CVT車、AT車において、ミッションフルード(オイル)は変速時の作動油として働くため、走行中の変速ショックやフィーリングに大きく影響を及ぼします。スバルで交換する駆動系オイルは、車両開発の時から使用されている専用品。車両の性能を最大限引き出します。

    ※シフトショックの増大や走行フィールの悪化、最悪の場合トランスミッションの破損を招く可能性があるので、純正以外のミッションフルードは使用しないでください

  • 2

    シフトショックの低減や、シフトフィーリングの改善に

    駆動系のオイル交換は、リニアトロニック車、CVT車、AT車ではシフトセレクト時のショック低減や、加減速時のなめらかさの回復が見込めます。また、マニュアル車においてはシフトフィーリングが回復します。

  • 3

    ミッションとディファレンシャルのオイルをセットで交換するパックメニューをご用意

    変速をするトランスミッションと差動装置であるディファレンシャルのオイルは、セットで交換すると効果的。千葉スバルではお得なミッションオイル交換パックをご用意しています。

交換時期の目安は

  • CVT車 100,000km(リニアトロニック)
  • 4AT車 100,000km
  • MT、5AT車 40,000km
  • ディファレンシャルオイル 40,000km

※上記は代表的な交換時期の一例です。車種ごとに交換時期は異なりますので、詳しくはメンテナンスノートをご参照下さい。