CHIBA SUBARU

新港店スタッフブログ

2025年8月19日

【アイサイト特集最終回】アイサイトへのこだわり


こんばんは!yurieです(^^♪

夏を満喫しておりますか?

連日お届けしております【アイサイト特集】、最終回は
”アイサイトへのこだわり”です。

皆様、過去ブログはご覧いただけましたでしょうか?

TVのCM等でもお伝えしております、「2030年死亡交通事故ゼロへ」に向けて、アイサイトは進化を遂げてきました。

そのこだわりは、アイサイトが誕生する前の、「予防安全」から始まっております。
SUBARUに乗る方からたくさんのお声をいただく「運転席からの視野が広い」のポイントは、車のフロントガラスの両サイドに位置するAピラーにあります。
その特長は、細く・強く・視界を妨げない角度の3つ。



遡ること高度経済成長期。1980年代、インフラ整備が行き届いていない世の中で車に乗る人が増え、交通事故の発生件数が大幅に増加しました。
この状況に危機感を感じた政府が、自動車メーカーに対して緊急事態宣言を発令しました。
この宣言を受け、自動車メーカーは車両の強度を上げるべく対策を講じ、結果「太くて丈夫」なAピラーができました。
ただ、視界性能は高いものではありませんでした。

その時、スバルだけは違いました!
1958年、スバル360が登場したときから安全に強いこだわりを持って車の開発を行っていたため、すでに丈夫で良好な視界を確保できるレイアウトはできていました。
そこで更に強度と視界を確保すべく、密度の高い「超ハイテン材」を使用した細いが丈夫なAピラーを採用できました。

このように、他の自動車メーカーよりも強いこだわりのもと研究開発を続けた結果、1989年にアイサイトの代名詞「ステレオカメラ」による運転支援技術の研究開発に着手しました。



そこから紆余曲折を経て、
2008年、4代目レガシィやエクシーガに初めて「アイサイト」として搭載されました。



今となってはスバルの代名詞とも呼ばれているアイサイトですが、ここにも強いこだわりがあるんです。それは、
全車種標準装備であること。

アイサイトだけは、絶対にオプションにはしない。それが交通死亡事故ゼロを目指すスバルの、確固たる強い意志です。

この先のお話はHGのブログにて!下記URLからどうぞ!!
↓↓↓


スバルのこだわりのアイサイト、ぜひ皆様ご体感ください!

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