2025年8月19日
特別連載『TAKENORIのU-car探訪』 第8回
皆さんこんにちは。あなたの街のスバリスト!!プロの目線でスバルU-carを紹介!TAKENORIです。
今回の特別連載も、残すところあと2回。
ご紹介したい車は、まだまだいっぱいあるのですが…名残惜しいです。
ところで、U-carは新車と違い、買い方が大きく3つあると、私的には考えます。
それは、
1,一般店には出回らない、試乗車上がり等の新しい中古車
2,年式が古くても、出どころが分かっていて、安心して乗れる先代タイプや販売終了モデル、
3,事故歴のあるクルマ
です。
そしてそのどれもをしっかりサポート出来るのが、我々ディーラーなのです。
1は、ディーラーの販売網を駆使し、選りすぐりの最新中古車(語彙に矛盾)をそろえる事が出来るから。
新車では高くても、元試乗車等、それに準じるクルマを買う事が出来ます。
2は、ディーラーで整備をして、長く保証を付けられて、メンテナンスをしていくから。
これは中古車の醍醐味ではないでしょうか。レガシィツーリングワゴンに乗り続けたい方とか。
3は、販売時に車両確認を行い、AIS評価書(外部車両鑑定期間発行による鑑定書)を発行し、販売可能車のみを厳選しているから。
結構掘り出し物も多いです。リア部の損傷で軽微なものとか、下からの突き上げで事故車扱いになった、事故していない車とか。
それぞれに良い所がございます。
人と同じで、個性豊かなU-car達。それぞれが歩んできた歴史がございます。
フィーリングの合う1台と出会うのも、U-carの愉しみ方です。
それでは、今回もいきます!
気になる1台がございましたなら、SUGDASにてお問合せ下さい。
「TAKENORIのU-car探訪」
8台目は、こちら。
8台目は、インプレッサ ST-Gです。
このU-carは、上記した3つの中では1に該当する新しい中古車です。
2023年式、走行距離9,100km、AIS評価点は5点と高得点。
このクラスだと、U-carと言えども実車を見なくても買えるレベル。
というか、これで内外装に不満があっては、その方はU-carの購入に向いてないって位、綺麗な状態です。
内装も綺麗。シートもへたりはございません。
今モデルのインプレッサから、シートにはランバーサポートが付きました。
排気量は2000ccのエンジンに500cc相当のモーターが付いたMHV(マイルドハイブリット)。
このボディで2500cc相当の出力なので、燃費良く、パワフルに走る事も出来ます。
走行距離も少ないので、タイヤの残り溝の充分残っています。
如何でしたでしょうか。
今回は、ディーラーならではのU-carのご紹介でした。
ご興味お有りの方は、どうぞSUGDAS木更津店にアクセスして下さい。
皆様からのお問い合わせ、心よりお待ちしております。