2025年12月05日
フォレスター 日本カーオブザイヤー受賞の秘密
いつも鎌ヶ谷店のブログをご覧いただきありがとうございます(´;ω;`)ウゥゥ
早速ですが、、、
我らのフォレスターが、 「第46回 日本カーオブザイヤー」を受賞しました!!
2025年4月17日の発売当日から、飛ぶ鳥を落とす勢いでご注文を頂いておりました
新型フォレスター。
スバルが磨き続けた高い安全性と
待望のストロングハイブリット(S:HEV)の採用により、独自技術の水平対向エンジンは
燃費性能と走りの愉しさを両立するスバルらしい環境エンジンへと進化しました。(⌒∇⌒)
スバルの車って今までどの車がカーオブザイヤーを受賞しているのだろう?
と思った方もいらっしゃると思います。
そこで、スバルの歴代受賞車をまとめてみました。↓↓↓
NO,1
2003-2004年受賞
4代目レガシィ BP,BL系
NO,2
2016-2017年受賞
5代目インプレッサ GT,GK系
NO,32020-2021年受賞
2代目レヴォーグ VN系
NO,42025-2026年受賞
6代目フォレスター SL系
レガシィからインプレッサまでは10年以上の年数が経ちましたが、
富士重工業株式会社から株式会社SUBARUに社名変更した社運を賭けた大勝負の年である
2017年以降はスバルの主力車種がフルモデルチェンジするたびに日本一の車に選ばれていることになります。
実は歴代の受賞車を見てもモデルチェンジ毎に受賞しているメーカーは他にありません。
販売店である我々千葉スバルの社員として、もとても誇らしい事ですし、
現在、購入できる水平対向エンジンのスバル車は、カーオブザイヤー受賞車とその兄弟車ですので、日本ナンバー1の技術と性能を持っています。
日頃取り扱っているスバルの車にとても自信が持てます。
私はちょうど2017年に群馬の太田工場にて工場見学の研修に参加させて頂く機会がございました。
その時のメーカー社員の方の言葉が今でも忘れられません。(お客様とご商談の時にもたまにこのお話することがあります。)
「グローバルな社名に変わり、会社のすべてをこの車にかけています。この車が売れなければスバルは潰れる覚悟です」とおっしゃっていました。
熱いですよね
振り返ってみればインプレッサは
長年培ってきた「安心と愉しさ」に対する情熱が実を結んだと思います。
昨今、車業界は大きく変化してます。ガソリン車初め、ハイブリット車の中にもさまざまな種類があり、電気自動車、水素エンジン車もあり
正解がない難しい車つくりの中で、スバルでは次世代エンジン「ストロングハイブリッド車 通称S:HEV」という答えを出しました。
水平対向エンジン×燃費を実現し、更にアイサイトXの搭載が今回のフォレスターの高い評価を集めました。
現在、フォレスターの納期は約5~6か月ですが今後さらなる納期長期化も考えられます。
是非スバル鎌ヶ谷店にお問い合わせいただければと思います。
夏までに間に合うチャンスですよ!
千葉スバル鎌ヶ谷店
TEL047ー442ー1211