お世話になっております。
船橋店 齋藤です。
今回はエンジン歴史についてのpart3!
先週に引き続き紹介していくよ!
FAエンジン ― 「走り」を現代化した新世代ボクサー
Subaru Corporation のFAエンジンは、「スバルらしい走り」を残しながら、
燃費・レスポンス・環境性能を大きく進化させた世代です。
従来のEJ型に比べてロングストローク化され、低回転からしっかりトルクが出るのが特徴。
街乗りでも扱いやすく、高回転まで回した時の気持ちよさも両立しています。
特に有名なのは、Subaru BRZ に搭載されるFA24。自然吸気らしいリニアな吹け上がりと、
水平対向特有の低重心によるコーナリング性能で、多くのファンを魅了しています。
ターボ仕様では、最新の直噴技術と組み合わせることで、力強さと燃費性能を高次元で両立。
「今のスバル」を象徴するエンジンと言えるでしょう。

FBエンジン ― 日常に寄り添う実用派ボクサー
FBエンジンは、「毎日使いやすいスバル」を目指して開発された実用重視のボクサーエンジンです。
低燃費化を重視しながらも、スムーズで自然なフィーリングを追求。従来型よりも摩擦抵抗を減らし、
長距離ドライブでも静かで快適な走りを実現しています。
Subaru Forester や Subaru XV など、多くの量販モデルに採用されており、
「安心して長く乗れるエンジン」という評価も高いシリーズです。
派手さは少ないものの、雪道・高速・街乗りまでバランス良くこなす万能型。
スバルの“生活四駆”思想を支える縁の下の力持ちです。

EZエンジン ― スバルが生んだ幻の6気筒ボクサー
EZエンジンは、スバルの水平対向技術を極めた「6気筒ボクサーエンジン」です。
シルクのように滑らかな回転フィールと、余裕あるトルク感が最大の魅力。
アクセルを踏み込むと、4気筒とは違う厚みのある加速と、独特の官能的サウンドを味わえます。
代表車種は Subaru Legacy や Subaru Outback の3.0R/3.6R系モデル。
高速巡航時の静粛性は非常に高く、“グランドツアラー”的な性格を持っていました。
現在では希少な存在となりましたが、「スバルの最高傑作エンジン」と語るファンも少なくありません。
合理性よりも“フィーリング”を愛する人に刺さる名機です。

CBエンジン ― 次世代スバルを支える1.8Lターボ
CB18エンジンは、現代のスバルが掲げる「実用性と走りの両立」を象徴する新世代ターボです。
排気量は1.8Lながら、低回転から豊かなトルクを発生。
街乗りでは軽快に、高速道路では余裕ある加速を見せてくれます。
特に Subaru Levorg に搭載されたCB18は、「扱いやすいターボ」として高評価。
従来の“ドッカンターボ”ではなく、自然吸気のように滑らかに加速する味付けが特徴です。
さらに燃費性能や静粛性も高く、長距離移動でも疲れにくいのが魅力。
派手さよりも“上質さ”を重視した、大人のためのスバルエンジンと言えるでしょう。
スバルは知恵と工夫で最大限パフォーマンスを可能にした独自のエンジンで走りを魅了する。

まとめ
SUBARU BOXER 60周年。
それは単なるエンジンの歴史ではなく、
「安心して、気持ちよく走れるクルマ」を追求し続けた60年でもあります。
EA、EJ、FA、CB、e-BOXER――。
時代ごとに進化しながらも、“SUBARUらしさ”は変わりません。
これから先も、SUBARU BOXERのDNAが、多くのドライバーの心を熱くしてくれることでしょう。
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