CHIBA SUBARU

誉田店スタッフブログ

2016年10月4日

誉田店-☆アクティブトルクベクタリング☆

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こんにちは、カーライフアドバイザーのサカイです(^-^)

10月ですね♪

気温が下がる日が多くなってきました。

この先、日を追うごとに気温が下がります。

さらに雨などで、路面が濡れていると、

まさかのスリップも考えられます。

スバルのシンメトリカルAWDは、常に高い操縦安定性から、

タイヤがしっかりと路面を掴みハンドルを切った方向へ

クルマを動かしてくれます。

路面を掴む事を『グリップする』、

掴む力の事を『グリップ(りょく)』と言いますね。

自動車は、タイヤのグリップ力を超えて操縦する事は、ほぼ不可能です。

その為、スピードの出しすぎや、滑りやすい路面では、

タイヤが滑ってしまい、コントロール不能に陥ります。

4つ全てのタイヤが滑る事は、滅多にありませんが、

もしも滑ってしまったら、もう『お手上げ』です。

では、4つのタイヤの全てが滑る前に【ナントカ】しましょう!

そこで出番なのはVDC(ビークルダイナミクスコントロール)です。

かいつまんでお伝えしますと、「横滑り防止装置」ですね。

ABSのシステムと、エンジンの出力を制御して、

車両姿勢を安定させる為の装備ですが、

最近は、多くの車両が採用しております。

また、VDCのシステムを利用して、カーブの性能を上げる

『アクティブトルクベクタリング』をご紹介します!

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 カーブを走ると横向きの力が働きますよね?

コレは『遠心力』ですが、

カーブ中では、遠心力の為にカーブの内側のタイヤは

グリップ力が低下します。

すると、

エンジンの力をうまく伝えられずにタイヤが空転します。

タイヤが空転すると、前に進む力も伝わらなくなり、

前に進みたいドライバーの気持ちとは裏腹に、

車は減速します。

ココで【アクティブトルクベクタリング】の出番なんです!

空転しそうなタイヤに ブレーキをかける事で空転を防ぎ、

かつカーブ外側のタイヤへ空転する分の力を伝える事で、

減速する事なくカーブを走れます。

これぞ『天候に左右される事無く、路面の状態に応じて走る』を、

実現するシステムなのです!

どんなカーブでも気持ち良く駆け抜けたいですよね(^∀^)ノ

 安定性に優れるスバルですが、

そこからさらに安定した旋回性能をもたらす

【アクティブトルクベクタリング】

採用している車両はコチラ

レヴォーグ全車

レガシィ・アウトバック全車

レガシィ・B4全車

WRX・STI全車

WRX・S4全車

フォレスター・XTアイサイト

※新型インプレッサ・2.0i-Sアイサイト(SPORT・G4)

※新型インプレッサは、採用予定となります。

詳しくは、カーライフアドバイザーがご案内致します♪

お気軽にご相談くださいませ。

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定休日のご案内

今週、水曜日・10月5日は店舗休業日です。

どうぞ宜しくお願い致します。

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