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こんにちは、カーライフアドバイザーのサカイです(^-^)
10月ですね♪
気温が下がる日が多くなってきました。
この先、日を追うごとに気温が下がります。
さらに雨などで、路面が濡れていると、
まさかのスリップも考えられます。
スバルのシンメトリカルAWDは、常に高い操縦安定性から、
タイヤがしっかりと路面を掴みハンドルを切った方向へ
クルマを動かしてくれます。
路面を掴む事を『グリップする』、
掴む力の事を『グリップ力(りょく)』と言いますね。
自動車は、タイヤのグリップ力を超えて操縦する事は、ほぼ不可能です。
その為、スピードの出しすぎや、滑りやすい路面では、
タイヤが滑ってしまい、コントロール不能に陥ります。
4つ全てのタイヤが滑る事は、滅多にありませんが、
もしも滑ってしまったら、もう『お手上げ』です。
では、4つのタイヤの全てが滑る前に【ナントカ】しましょう!
そこで出番なのはVDC(ビークルダイナミクスコントロール)です。
かいつまんでお伝えしますと、「横滑り防止装置」ですね。
ABSのシステムと、エンジンの出力を制御して、
車両姿勢を安定させる為の装備ですが、
最近は、多くの車両が採用しております。
また、VDCのシステムを利用して、カーブの性能を上げる
『アクティブトルクベクタリング』をご紹介します!
カーブを走ると横向きの力が働きますよね?
コレは『遠心力』ですが、
カーブ中では、遠心力の為にカーブの内側のタイヤは
グリップ力が低下します。
すると、
エンジンの力をうまく伝えられずにタイヤが空転します。
タイヤが空転すると、前に進む力も伝わらなくなり、
前に進みたいドライバーの気持ちとは裏腹に、
車は減速します。
ココで【アクティブトルクベクタリング】の出番なんです!
空転しそうなタイヤに ブレーキをかける事で空転を防ぎ、
かつカーブ外側のタイヤへ空転する分の力を伝える事で、
減速する事なくカーブを走れます。
これぞ『天候に左右される事無く、路面の状態に応じて走る』を、
実現するシステムなのです!
どんなカーブでも気持ち良く駆け抜けたいですよね(^∀^)ノ
安定性に優れるスバルですが、
そこからさらに安定した旋回性能をもたらす
【アクティブトルクベクタリング】
採用している車両はコチラ
レヴォーグ全車
レガシィ・アウトバック全車
レガシィ・B4全車
WRX・STI全車
WRX・S4全車
フォレスター・XTアイサイト
※新型インプレッサ・2.0i-Sアイサイト(SPORT・G4)
※新型インプレッサは、採用予定となります。
詳しくは、カーライフアドバイザーがご案内致します♪
お気軽にご相談くださいませ。
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定休日のご案内
今週、水曜日・10月5日は店舗休業日です。
どうぞ宜しくお願い致します。
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