CHIBA SUBARU

船橋店スタッフブログ

2014年11月8日

船橋店-エンジン内部の洗浄はいかがでしょうか?

11月に入り、だいぶ涼しくなりましたが皆様体調はいかがでしょうか?

私、サービスアドバイザーのMは不覚にも風邪をひいてしまいました(泣)

身体の健康管理も重要ですが、車の健康管理も大事です!

という事で、今回は題名のとおり、エンジンの内部を洗浄する新しいサービスが始まりましたのでご紹介したいと思います。

 「スラッジナイザー」

某戦隊ヒーローものの必殺技のような名前ですね(^ ^;)

エンジンオイルは定期的に交換をされていても汚れが少しずつですが、エンジンの内部に残ってしまいます。(これをスラッジと言います)

人間の身体に例えると、血管にたまる余剰コレステロールのような物です。ほおっておくと動脈硬化や脳溢血になってしまうアレです。

人間の場合は玉葱などを食べて血液をサラサラにしますよね。

車の場合は当然玉葱は入れられませんので、人間で言う血液が車ではエンジンオイルにあたるわけなので、エンジンオイルを抜いた後に、洗浄用のオイルを入れてエンジン内部を綺麗する、という作業になります。

ここで、お車に詳しい方は「じゃあ、フラッシングオイル入れるのと変わらないんじゃないの?」と思われると思います。

しかし!、今回ご紹介するスラッジナイザーはフラッシングオイルとは一味も二味も違います!!

通常のフラッシングオイルでのフラッシングは、主にエンジンがアイドリング状態で行うため、エンジンの油圧(オイルの圧力、水でいう水圧)が1kg/cm2程度の油圧でのクリーニングのため、フラッシングオイルの圧力が低く、エンジン内部に溜まったスラッジ(ゴミのような物)がすべて除去しにくいという現状がありました。

これに対してスラッジナイザーは、エンジンを停止して専用のポンプで特殊な洗浄液を圧送するため、約3kg/cm2の高圧でエンジン内部を洗浄するため、オイルライン(エンジンオイルが流れる通路)の細かい部分までスラッジを洗い流す事ができます!

さらに、洗浄液とエアー(空気)を断続的に交互に送り込む事で(この状態を波動といいます)洗浄液で浮いてきたスラッジを残す事なく洗い流す事ができます。もちろんこの状態をエンジン始動状態で作る事はできません。

文章ばかりでつまらないので(汗)、ここからは作業風景をまじえて説明をしたいと思いますm(_  _)m

DSCF4667

こちらがスラッジナイザーの専用機材になります。

車のエンジンオイルフィルターのような物が付いているのが特徴的ですね。

まず、エンジンオイルを抜き、オイルフィルターも外します。

エンジンオイルを抜く穴とオイルフィルターの部分に専用のアタッチメントを装着しし、スラッジナイザーを作動させます。

DSCF4670

DSCF4668

この車両はRN型のステラで、走行は約45000km。

お客様は5000kmごとにエンジンオイルを交換している、オイルメンテナンスの良い車両です。

DSCF4669

スラッジナイザー専用の洗浄液が潤滑している様子です。静止画なのでイマイチよく伝わりませんが(滝汗)

オイルメンテナンスが良い車両でも、少しずつ洗浄液が茶色く変色してくる様子が見えます。(この洗浄液は下部のオイルフィルターでろ過され、さらに洗浄に使われます)

洗浄の時間は約10分程度です。

DSCF4671

洗浄作業終了後、新しいエンジンオイルを注入します。

DSCF4674

このお客様の車両は1000km前にオイルを交換しましたが、写真の右側の茶色い方がスラッジナイザー施工前のエンジンオイルの色です。

よくエンジンオイルを交換後にガソリンスタンドで「オイル汚れてるんで、交換いかがですか?」と言われた方もいらっしゃると思います。エンジン内部にスラッジが多いと、せっかくオイルを交換しても新しいオイルの洗浄作用でスラッジが溶けてオイルが汚れているように見えてしまうからです。

スラッジナイザーで洗浄後、しばらく走行した後のエンジンオイルの色が左側になります。

新しいオイルの洗浄効果があるにもかかわらず、エンジンオイルはきれいな状態を保ってます!!

これは、エンジン内部が綺麗になっている証拠ですね(^ ^)

さらにエンジン内部がきれいになった事で、潤滑作用がよくなったのか、エンジンのメカニカルノイズが減り、エンジン音が静かになったようです!

ここで、お車に詳しい方は「洗浄液がエンジンの中に少し残るとトラブルの原因になりそうで嫌だなあ」とお思いの方もいると思われます。私も若かりし頃、サーキットなどをよく走っていたので、オイルの中に洗浄液が残っているとエンジンが焼きつく原因になるんじゃないか、と警戒して使用した事はありませんでした。

しかし、このスラッジナイザーはフラッシングオイルと違い、ベースはほぼエンジンオイルのため、仮にエンジンの内部に残っても悪影響は出ません。

その理由として、洗浄液はエンジンオイルの粘度(5W-30、0W-20等の硬さの表記。数字が小さいほどサラサラの低抵抗のオイル)でいうと。0W-3ぐらいの超サラサラ、オイルというより水に近いものになります。

という事で、新しく注入したエンジンオイルに混じっても粘度の変化はほぼなく、さらにベースがエンジンオイルでエンジンオイルがもともと持っている洗浄作用を使用しているため、エンジン内部に残って、オイルと混じっても影響は出ない、という事を直接メーカーの方に聞きました!

ガンガンエンジンを回す方もこれで安心ですねv(^o^)v

皆様もこれを機会にスラッジナイザーをお試ししてはいかがでしょうか?

なお、効果の感じ方には個人差がありますのでご注意くださいm(_ _)m

施工価格は

普通車、小型車(レヴォーグ、レガシィ、インプレッサ等) 6480円(税込み)

軽自動車(ステラ、プレオ等) 4320円(税込み)

別途エンジンオイル、オイルフィルター、ドレンガスケットの費用が必要となります。

また、一部対象外の車両もございますのでスタッフにお気軽にお問い合わせください。

皆様のご来店、心からお待ちしております。

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